量と質の関係

私は仕事をしていた時(会社員)、


多分、自己肯定感が低いせいか


とても役に立つ人間でないといけないと心のどこかで思っていました。


助けを求めたいけど、自分がどんな状況で

何を困っているか・・・かなりはっきりさせてから


相手に聞きます。


でも、そこに至るまでなかなか時間がかかるので


さらっと聞いて、また詰まった時に聞けばいいのに


なぜか、相手が困らないよう・・・かなり


綿密に困りごとを把握してから聞いてしまっていました。


相手に迷惑が掛からないように・・・

良い点もあるんですが(解決力が付く・・・時もある)、


早く仕事に慣れた方が良かったとも思いますし、

その方が効率も良かったでしょうし


他の方とのコミュニケーションも図れたと思います"(-""-)"


今ではかなりの反省点。


「人に聞く」って悪いことでもないなと・・・

上記の様なメリットもあるなぁと思っています☆



仕事の効率の悪い人はキングコングンの西野さんがあげていましたが


①質にこだわって(ミスがないようにと思うと時間がかかる)

②時間をかけ

③量もこなせない


とのことでしたが、

実はこの反対をやれば仕事の出来る人間になるのだそうです!!


質が悪いのも当たり前(慣れてないので・・・慣れない奴が質にこだわっても

それなりの質なんだから気にするな!!)



まず、何をすべきかは量をこなす事!!!


そして、慣れない奴は「量をこなす」しか出来ないのだそうです!!


なるほど♪



まずは量をこなす。


質は、上司や教育係が最初は補ってくれるはずです!


安心して、まずは作業を行ってみます。


その後、量をこなせるようになって、


質が後からついてくる!!



本当や^_^


なので、時間をかけない!!

まずは量をこなす。

さすれば、質もついてくる☆


という事は、多分仕事以外でも同じ。


何でも、いったん 量をこなしてみる☆


すると気づきがあって、質もその内ついてくる☆


最初から完璧を目指すとか 

あるラインを自分で勝手に引かないで


まずは、やってみる!!!


それだけなんですね、きっと~






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my narrative ナラティブとは「物語」。 物語の語り手は自分。自分自身が「物語」=「人生」の主人公となり、またその物語は完結せずに変化(進化)し続けます。