普段、ご自分はどれほど
自分の体の声を聴いてらっしゃいますか??
私は、ヨーガを始めた頃は先生の言うポーズを・・・
そのまま。
ヨーガを自分でも教えれたらな・・・・
と思い出した頃には
こうしないと・・・先生にはなれない!
という「固定概念」がありました。
ポーズをきれいにすること。
〇〇のポーズと名前を覚える事。
いろいろ、先生というものに自分なりの制限というか
条件のようなものがありました。
そのころは体が硬く、今もかなり硬いですが"(-""-)"
自分の体の声を聴きながら体を動かすことの大事さを
やっと、本当に最近 分かってきました 笑
身体が硬いのに、ここまで曲がらないとダメだ!!
と頑張りすぎるあまり無理して行うとですね・・・
次の日~3日くらいは体が痛いんです 涙
悲しいですが、筋肉痛ではないんです。
凄いことにアスリート並みに!
よく練習が凄すぎて痛いとか聞きませんか?
野球選手は(投手)、一日投げたら 次の日投げれない人とかいらっしゃるんです☆
身体が痛くて!!!
筋肉痛の場合は、温かいお風呂に入ったり、
揉んであげたり、とにかく筋肉にたまった疲労物質を流してあげれば
改善してきます。
筋肉痛の場合は動いたら「いたっ」とか急になって、あぁ昨日いつもしない動きをしたもんね!
くらいですが
もうただ存在しているだけで痛いんです 本当に・・・。
ずーと痛いし、もうどこが痛いのかもよく分からないけど
全身痛いんです・・・・
そんな感じで練習すればするほど痛いので
練習もままなりませんでしたが
やっと、身体は 「これ以上曲げたくない」
と、ちゃんと教えてくれていたのを
無視するのをやました!!
やっとです。
身体の声聞きながら、ストレッチやポーズ行っていますか?
ポイントは「いた気持ちいい☆」くらいです。
痛みを自分が受け入れれる程度。
そこに、嫌がりがない気持ちよさ、心地よさも感じるところまで!
これを繰り返していくと、だんだんと筋肉の伸縮性が回復してきます♡
地道ではありますがこれが大事!!!
関節を緩めるのではなく、あくまでも筋肉が伸びたり縮むことで
身体の柔らかさを保つと怪我が少ないです(^^
関節の柔らかさは個人差もありますし(もちろん筋肉もです)
あまりに関節がゆるゆるでも、足をくじきやすくなったりしますので
筋肉の弾性を取り戻していく事がおすすめです!
それに、この「いた気持ちい」の声を聴いていくと良いことがあります。
①痛いでは身体が硬くなります(自己防御)
②気持ちいい(は大事です。リラックスの時とか。ただ、気持ちいいだけで過ごさず、たまにはいた気持ちいいを探る事をおすすめします。
なぜなら、それは自分にチャンスを与えていないからです。
良くなるチャンス。さらに先へ行くチャンスです。
このチャンスは自分の小さな小さなことへのチャレンジとなります。
すこし負荷を自分に与えた方が、私たちは成長します。)
③痛みを受け入れれる範囲を知れる(自分を知るチャンスです)
また、ポーズは日常生活で行わない形を身体に行わせるので
私たちの負荷となります。
負荷をかけられた自分が、その中で受容(応諾)していく。
呼吸が乱れないところ(止まっていないかが大事ですし、可能ならば鼻呼吸していきましょう)
または、呼吸をその中で整えていけることは自己効力感(自分を自分でコントロールする力)が養われます。
これはかなりのストレス耐性力をUPしてくれます。
身体の声、聴いてみませんか??
my narrative
my narrative ナラティブとは「物語」。 物語の語り手は自分。自分自身が「物語」=「人生」の主人公となり、またその物語は完結せずに変化(進化)し続けます。
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